カーペット・OAフロア工事
CARPET OA FLOOR
毎日、誰もが目にするフロアの床部分。
カーペットを変えるだけで印象が大きく変わります。
足元をスッキリさせ安全な環境へ
フロアの印象を左右する床にこだわりを
足元をスッキリさせ
安全な環境へ
フロアの印象を左右する
床にこだわりを
オフィス用のカーペットは、タイルのようにパネル状のカーペットを敷き詰めるタイプが主流で、カラーや模様が豊富。草原のようなデザインや、木目調・大理石風のデザインなどバリエーションも多彩です。
当社は企業の理念や想いをしっかりと伺い、コーポレートカラーに合わせたり、スペースの用途に合わせたり、お客様の企業イメージにふさわしい、オンリーワンのオフィス環境をご提案します。
OAフロア工事も
お任せください
近年、オフィスの床設備としてOAフロア(床上げ)の重要性が高まっています。新設のオフィスには最初からOAフロアが整備されている場合も多いですが、既存の床を簡単にOAフロアに変更することも可能です。
OAフロアにすることで、電気配線や電話線、LAN配線などを床下に通すことができ、オフィスの見た目がすっきりし、作業環境が改善されます。また、ケーブルにつまずくリスクも解消され、従業員のストレス軽減、オフィスの安全性向上につながります。
オフィスフロアの
耐震工事
家具や機器を守りながら
フロア崩れを防止する
既存のフリーアクセスフロアに耐震性能を持たせ、適度な弾力と安定した強度でパネル浮きを防止。固定した家具の転倒防止に効果を発揮します。
1995年の「阪神・淡路大震災」では、フリーアクセスフロア上の家具の転倒被害が多く発生。その原因は、フリーアクセスフロア上の家具が受ける地震の振動が、床スラブ上の約1.2倍になってしまうことでした。
甚大な被害をもたらす地震への対策はリスクマネジメントの重要課題です。
地震大国といわれる日本において、もはや100%安心できる地域は存在しません。企業の資産を守るため災害対策を講じることは、企業の社会的責任となっています。
その他の耐震工事
左右・上下連結
単体の家具を横並びに使用する際、左右連結することにより床設置面積が広くなり、転倒しにくくなります。上に家具を載せる場合は、下の家具と連結することにより上の家具が転倒しにくくなります。ただし、これだけでは十分な対策とはなりませんので、他の固定法と組み合わせてください。
背合わせ連結
単体の家具は、背同士をボルトナットで連結することにより、床設置面積が広くなり、転倒しにくくなります。特に室内の中間に設置されている単体家具はできるだけ背合わせに配置しましょう。
壁固定
専用アングルとアンカーボルトなどにより、コンクリート壁に家具を固定する方法です。ただし、軽鉄間仕切り壁への固定の際は十分な耐力が得られないことがありますのでご注意ください。
床固定
専用固定金具によりコンクリート床に家具を固定する方法です。オフィスのレイアウト、フレキシビリティを配慮する必要があります。
※フリーアクセスフロアへの固定の際、フリーアクセスフロアの構造強度を十分に考慮する必要がありますのでご注意ください。
お問い合わせ
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