探偵業・調査業
株式会社
アクアグローバル
サポート
代表取締役 藤木 仁
「人」に関わる仕事をさせていただくなか、No.1オフィスデザインさんの人や仕事に対する細やかな心配りが心に響きました。
【会社について】
業務内容
個人・法人向けに探偵業、調査業を行っています。個人向けと法人向けとでは別会社で事業を展開しており、個人のお客様に対してのご相談は「株式会社アクアグローバルサポート」でお受けし、法人に向けのサービスに関しては特に採用に関わる調査会社として「株式会社企業調査センター」を運営しています。
インタビュー
どのような目的で事務所をリニューアルされたのですか?
お客様とのお取り引きや来訪の増加に伴って、さらなる管理強化、そしてしっかりした事務所づくりが必要だと思い、リニューアルを決めました。
来訪されるお客様には悩みや不安をお持ちの方もたくさんいらっしゃいます。イメージやデザインの部分でも、できるだけ開放的でリラックスできる空間にしていきたいと思っていました。僕たちの仕事はお客様とのコミュニケーションも大事な仕事の一つですから、そういったものを空間と共に共有したかったです。
来訪されるお客様には悩みや不安をお持ちの方もたくさんいらっしゃいます。イメージやデザインの部分でも、できるだけ開放的でリラックスできる空間にしていきたいと思っていました。僕たちの仕事はお客様とのコミュニケーションも大事な仕事の一つですから、そういったものを空間と共に共有したかったです。
No.1オフィスデザインを選ばれた理由は?
複数の会社にデザインや予算をヒアリングしていたのですが、私の甥が勤めている会社の関連会社でオフィスの施工ができることを知りまして。それがNo.1オフィスデザインさんでした。身内だから特に贔屓にしたわけでもなく、他社さんと比較してNo.1オフィスデザインさんのデザインがすごく僕のイメージにピッタリだったのです。
それと、提案内容から、当社のことをしっかり考えてくださっていることが分かり「これが良い!」とすぐに決めました。僕は直観で決めるタイプなので、「これだ!」と思えば決めるまでは早かったです。
あと一つ決定的だったことは、ご担当の本田さんからのお手紙です。ご提案された次の日に本田さんから手書きの手紙が届いたんです。そのとき「こういうささやかな心配りができる方なら安心してお任せできる!」と確信しました。本当はそれが一番の決め手になったのかもしれません。
それと、提案内容から、当社のことをしっかり考えてくださっていることが分かり「これが良い!」とすぐに決めました。僕は直観で決めるタイプなので、「これだ!」と思えば決めるまでは早かったです。
あと一つ決定的だったことは、ご担当の本田さんからのお手紙です。ご提案された次の日に本田さんから手書きの手紙が届いたんです。そのとき「こういうささやかな心配りができる方なら安心してお任せできる!」と確信しました。本当はそれが一番の決め手になったのかもしれません。
施工を終えてご感想はいかがですか?
とても素敵です。カーペットの色やエントランスのデザイン。エントランスのサインはアールの優しい感じがいいですし、カーペットも当社のイメージカラーを踏襲した配色で、すごく気に入っています。
知り合いで事務所の施工を考えている方には胸を張って「いい事務所でしょ!」とアピールして、しっかりとNo.1オフィスデザインさんを宣伝させていただいています。当社のなかで僕が一番No.1オフィスデザインさんの宣伝をさせていただいていますよ。No.1オフィスデザインさんの宣伝部長ですね(笑)。いい仕事をしていただきありがとうございました。
知り合いで事務所の施工を考えている方には胸を張って「いい事務所でしょ!」とアピールして、しっかりとNo.1オフィスデザインさんを宣伝させていただいています。当社のなかで僕が一番No.1オフィスデザインさんの宣伝をさせていただいていますよ。No.1オフィスデザインさんの宣伝部長ですね(笑)。いい仕事をしていただきありがとうございました。
調査業を始められたきっかけは何でしたか?
探偵という仕事への憧れが始まりです。実際、調査業に興味を持ったのは、損害保険会社に勤めたときからです。僕はどんなこともとことん突き詰めるタイプでして、それを活かせる調査業は自分に向いていました。その後、探偵会社で経験をしっかり積んで独立にいたります。好きな事にやっと出会えて現在も続けられています。
若い頃は自分がいったい何をやりたいのかも分からず、コンビニで就職マガジンを立ち読みする毎日を過ごしていたんです。色々なものを見て将来の方向性を決めたかったので「そうだ!この就職マガジンを作っている会社(リクルート)にいけば色々経験できるかも!」と思って雑誌に書いてあったその会社の集団面接に出かけたんです。そこで驚きましたね、会場では皆さんスーツですから。服装の事なんて考えても無かった僕はGパンとTシャツです。正直言って浮いていました(笑)。集団面接では「こんにちは~」みたいな軽い感じでここに来た理由をそのまま正直にお伝えしたんです。面接官は大爆笑。結局、最終面接まで行って合格です。その理由を当時の面接官に聞くと、とにかく気になって仕方なかったと仰っていましたね。
そこを退職後、父が手描き友禅の職人で実家を継ぐことも考えて修行した時期もありましたが、やはり好きじゃないと続かないんですね。その時「実家を継ぐ」という貢献、親孝行より、自分の好きな事を見つけてそれをやり続けることで親孝行しようと、そして「みんなが幸せになる一番の近道はそれだ」と考え憧れだった今の仕事を選びました。
若い頃は自分がいったい何をやりたいのかも分からず、コンビニで就職マガジンを立ち読みする毎日を過ごしていたんです。色々なものを見て将来の方向性を決めたかったので「そうだ!この就職マガジンを作っている会社(リクルート)にいけば色々経験できるかも!」と思って雑誌に書いてあったその会社の集団面接に出かけたんです。そこで驚きましたね、会場では皆さんスーツですから。服装の事なんて考えても無かった僕はGパンとTシャツです。正直言って浮いていました(笑)。集団面接では「こんにちは~」みたいな軽い感じでここに来た理由をそのまま正直にお伝えしたんです。面接官は大爆笑。結局、最終面接まで行って合格です。その理由を当時の面接官に聞くと、とにかく気になって仕方なかったと仰っていましたね。
そこを退職後、父が手描き友禅の職人で実家を継ぐことも考えて修行した時期もありましたが、やはり好きじゃないと続かないんですね。その時「実家を継ぐ」という貢献、親孝行より、自分の好きな事を見つけてそれをやり続けることで親孝行しようと、そして「みんなが幸せになる一番の近道はそれだ」と考え憧れだった今の仕事を選びました。
独立後こちらの事務所で事業を始められたのですか?
いえいえ、初めは新橋の小さな事務所で3人からのスタートでした。お金も無かったですからね。仕事も無かったですが…。最初は本当に大変でした。デスクも無ければファクスだって中古の安いもので、パソコンなんてキーボードのキーがいくつか無くなっているものを大事に使っていましたよ(笑)。
ポツポツと昔お付き合いがあったクライアント様からお仕事はいただいていましたが、それでは全然足りなくて。確かに、広告宣伝というものを全くしていませんから、お客様が来るはずないですよね。
こうなったら自分でやるしかないと思って、手先は器用だったので看板やカッティングシートを自分で貼り、ホームページも独学で勉強していろいろなことを試しました。もう必死になって頑張りましたよ。おかげさまでいろいろなスキルが身に付きました。そこからですね、だんだんとご紹介や新規のお仕事をいただくようになりました。
ポツポツと昔お付き合いがあったクライアント様からお仕事はいただいていましたが、それでは全然足りなくて。確かに、広告宣伝というものを全くしていませんから、お客様が来るはずないですよね。
こうなったら自分でやるしかないと思って、手先は器用だったので看板やカッティングシートを自分で貼り、ホームページも独学で勉強していろいろなことを試しました。もう必死になって頑張りましたよ。おかげさまでいろいろなスキルが身に付きました。そこからですね、だんだんとご紹介や新規のお仕事をいただくようになりました。
事業が軌道に乗る転機となったのは?
ご紹介で生命保険会社様とのお取り引きが始まった頃からです。ずっと個人のお客様とのお取り引きをメインにしていて、法人様とはそれが初めてでした。最初はご担当者様へつなげていただいただけで、お仕事をいただこうなんて思っていなかったし、こんな大きな会社とお取り引きできるとも思っていませんでした。でも、ダメでもともと。頑張って努力したことをご紹介していただいた方にちゃんと伝えられるように「とにかく悔いなくやろう!」と思い、定期的に通うことにしたんです。それもいつものように軽いノリで「こんにちは」とご挨拶に伺っていました。それこそリクルートのときのように。それでも自分だったら何ができるか、そしてどんなニーズがあるかをしっかりヒアリングして準備はしていました。
そのうち応援してくださる方も増えていき、採用に関する調査のお仕事を少しずついただくようになりました。その仕事で評価をいただき、今ではさらにつながりも広がり、ご依頼数も増えています。管理体制の強化や事務所の移転など、しっかり体制を組むように整えて始めたのもその時期です。おかげさまで今では採用調査はどこにも負けない自信があります。
そのうち応援してくださる方も増えていき、採用に関する調査のお仕事を少しずついただくようになりました。その仕事で評価をいただき、今ではさらにつながりも広がり、ご依頼数も増えています。管理体制の強化や事務所の移転など、しっかり体制を組むように整えて始めたのもその時期です。おかげさまで今では採用調査はどこにも負けない自信があります。
藤木様にとって仕事のやりがいとは何でしょうか?
探偵業、調査業を20年以上やっていて思うことは、悩みのない人なんていないということです。どんな人も悩みを抱えて生きている。悩みがないことすら悩みになるくらいです。そんな悩みを解決することが当社のミッションだと思っています。
特に人間関係のお悩み、恋愛・仕事・家族と、悩みを持っている人はたくさんいらっしゃいます。悩みを解決するのはその人を知るところから始まります。そのためにしっかりした調査は不可欠です。僕たちの目的は調査することではなく、調査の先にある人の悩みを解決することにあります。会社のモットーでもある「Problem solving of never-ending human relationship(終わりなき人間関係の問題解決)」。これに向かって一つ一つ仕事をしていくことで、たくさんの人が幸せになれればいいと思っています。それがやりがいですね。
そして探偵、調査業が世間にもっともっと必要とされる業界であるように、尽力していきたいと思っています。
特に人間関係のお悩み、恋愛・仕事・家族と、悩みを持っている人はたくさんいらっしゃいます。悩みを解決するのはその人を知るところから始まります。そのためにしっかりした調査は不可欠です。僕たちの目的は調査することではなく、調査の先にある人の悩みを解決することにあります。会社のモットーでもある「Problem solving of never-ending human relationship(終わりなき人間関係の問題解決)」。これに向かって一つ一つ仕事をしていくことで、たくさんの人が幸せになれればいいと思っています。それがやりがいですね。
そして探偵、調査業が世間にもっともっと必要とされる業界であるように、尽力していきたいと思っています。